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人生どうでも飯田橋

試験を受けてきた

先日の日曜日、公認会計士試験の短答式試験を仙台で受けてきた。東京会場は人が多いし、テストの回収に時間がかかるしで、流行り病のこともあるので、人数の少ないところで気楽に受けたいなということで、東北を選択した。

 

自己採点の結果は

企業75

管理37

監査60

財務144

合計316(63.2%)

 

企業と財務はまあそんなもんだろうという感じはあったけど、監査論の低さは予想外だった。管理は受けている時点で難しくて全然ダメだなとは思っていたけど、一問くらい計算でカンが当たって欲しかったというのが正直なところ。(簡単な標準原価計算の一問以外全て間違えた)

 

各種予備校のボーダーの予想だとギリギリ超えてるんじゃないかという気がしているが、不合格の足切り条件が「特定の科目が40%未満で、かつ、答案提出者の下位から遡って33%に満たないこと」なので、それに該当する可能性が少しある。管理会計論は難易度が非常に高くおそらく平均点が30点台になりそうだから、37点で全受験生の下から1/3には入っていないとは思うが、どうなるかはよく分からない。

まあなんにせよ、合格していることを祈って、今は3ヶ月後の論文に向けてやるしかないな。