blog non grata

人生どうでも飯田橋

2024

 昨年5月から全く更新していなかった。この間色々あった。単位をたくさん取ったり、勤め先から急に2ヶ月丸々シフトを外されたり、そのせいでちょっと揉めたり、転職活動をしたり、卒論を書いたり、退職を決めたり、有給取得を求めたら怒られたり、内定をもらったり、タイに行ったり、タイで大麻を吸ったり、チバユウスケの訃報を知ったり、就職したり、ミッシェルを聴いたり、研修を受けたり、バースデイを聴いたり、卒論を書いたり、ROSSOを聴いたり、卒論を書いたり、ミッシェルを聴いたり、卒論を書いたり、バースデイを聴いたり。そして気が付いたら2024年になっていた。

 卒論は大変しんどかったが、今思うと前期末が1番しんどかった。大量に抱えた語学及び般教のテストとレポートで、丸々2日間くらいは徹夜したと思う。28歳(当時)の身体で50時間近く起きているのはしんどかった。その甲斐あってなんとか後期は3コマで済んだけど。

 前期はたくさん映画に見に行こう!と思って、出町座、アップリンク京都シネマ、MOVIXにめっちゃ通ってたのに、授業少なくなった後期は逆にほとんど行かなくなってしまった。数少ない行った中ではブログにもかいた「コンパートメントNo.6」が一番良かったかな。後期は卒論の執筆というプレッシャーでそれどころではなかったかも。なんとか形になるものはできたと思う。「レポートの形をしたゴミ」という大学生用語があるが、そのレベルよりは一段階か二段階上の卒論は書けた気がする。一回目の卒論演習の発表はボロクソ言われたけど。いやあ、なんとか卒業させてほしい。