6時半。今朝は、The Musicの「Cessation」で目覚めた。The Music。随分と自信ありげな名前だな。高校生のときに『Welcome To The North』をTSUTAYAで借りて以来（おそらく）一度しか聴いてない。全く印象に残っていなかった。どうやら解散してしまったようだ。改めて聴いてみても、まあ特に感想はない。 シャワーを浴びて歯磨きをし、コーヒーを淹れ、朝食（インスタントの卵スープ）を取る。今朝のチャンピオンズリーグの結果は確認しなかった。 勉強に差し掛かる。
BGMはFlamin' Grooviesの『Shake Some Action』。セルフタイトルの1曲目以外知らなかったけどとても良い。Nick LoweとかGraham Parker的な、パブロックを感じる。「Let the Boy Rock & Roll」なんてこれは、もうドクターフィールグッドだ。聴く音楽のチョイスが良かったのか、今朝の調子は良い。
朝だけ詳細に記録して、残りは「自習室で過ごした」としているのも、芸がない（そもそもこの半分鬱みたいな記録に芸など無い気もするが）ので、こちらももう少し詳細を記録する。 家から２駅隣にある。某有名私立大学がある駅だ。新型コロナウイルスの恐れもあるので人混みを避けようという大義名分のもと、徒歩で向かう。雨の日と寒い日以外。おそらく1時間弱かかる。毎日10時に出るので10時50分には到着する。その間は勉強時間がもったいないので、心地よい音楽を聴くのを我慢して、講義音声を聴いている。 音楽を聴いてるときは何も考えなくて済むので気が楽だが、講義音声は集中して聴く必要があり、案外疲れる。大抵は会社法の講義音声だが、何が悲しくてそんなことをしているんだろう。それなら灰野敬二でも聴いた方がマシである。
朝食の卵スープ以外は基本的に昼に一本満足バーを食べている。もちろん一本。夕食は、夕方5時に自習室から徒歩3分の松屋で。食事として思い浮かぶものといえば松屋しか思い浮かばない。基本的に1日にこれしか食べない。かわりにご飯は大盛りにしているから、食が細っているわけでもない。ただ、食べすぎると調子を崩してしまうので、あえて抑えている。
22時。帰りは寒いし、家に帰って早く寝たいので電車で帰る。帰ってすぐシャワーを浴びて23時には布団に入る。適当に読書してるうちに眠くなって寝る。最近はこの読書の時間がネットサーフィンになっているか、ここ数日は日記を書くことに使っている。なんだか読書する集中力が落ちてしまった。ガルシアマルケスの『百年の孤独』せっかく買ったのだから読みたいんだけど。
